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関西空港アクセス特急「はるか」が2020年に新型車両を投入予定

鉄道
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関西空港アクセス特急「はるか」

京都駅(一部列車は米原)~関西空港駅を走るJR西日本の関西空港アクセス特急「はるか」が2020年春ごろに新型車両が投入されると発表されました。

現在の車両との違い

  • 現在の6両編成の車両は3両増結し、9両編成に
  • 座席数が約1.5倍に増加
  • 全座席に充電用コンセントを設置
  • 大型荷物用スペースの設置
  • 防犯カメラの設置
  • 多言語対応の車内ディスプレイを設置

ライバル 南海特急「ラピート」との比較

現在、関西空港駅を発着する特急はJR西日本の「はるか」と南海電鉄の「ラピート」の2つですが路線・運賃など微妙に違うので比較してみようと思います。

まずJR西日本の「はるか」は関西空港駅が始発で大阪南部の玄関口である「天王寺駅」を経由して「新大阪駅」、「京都駅」と向かいます。また一部の時間帯の車両はユニバーサルスタジオジャパン(USJ)の乗り換えに便利な「西九条駅」に停車し、終着駅も滋賀県の「米原駅」まで伸びます。

新幹線が発車する「新大阪駅」と「京都駅」に停車するので新幹線の乗り換えには便利ですが、大阪のミナミと呼ばれる地域には地下鉄に乗り換え、またキタと呼ばれる地域には「新大阪」か「大阪駅」に1駅戻らないと行けません。

一方、「ラピート」は関西空港駅が始発で終着駅は南海の「なんば駅」です。南海の「なんば駅」は大阪のミナミと呼ばれる地域の中心地でミナミが目的地なら便利です。逆にキタとよばれる大阪北部に向かうには地下鉄に乗り換える必要があります。

終着駅が違うので「関西空港駅」を出発して両特急が停車する駅で最も距離が近い「天王寺駅」と「新今宮駅」とで比較してみました。また「ラピート」は全席指定席なので指定席で比較しています。ちなみに両駅はJR西日本の環状線で1駅120円2分の距離で移動できます。

特急「はるか」
「関西空港駅」~「天王寺駅」 約31分
普通運賃 乗車券1,060円 +特急券(指定席通常期)1170円 =2230円
また『J-WESTカード』会員限定で前日か当日の予約のみと制約がありますがJ-WESTチケットレス特急券を利用すると下記の運賃になります
J-WESTチケットレス特急券利用時 乗車券1,060円 +チケットレス特急券510円 =1570円

 

特急「ラピート」
「関西空港駅」~「新今宮駅」 約36分
普通運賃 乗車券920円 +特急券(指定席レギュラーシート)510円 =1430円
 また南海にも利用当日限りですがお得な切符として下記の特別切符があります
関空トク割 ラピートきっぷ: 普通運賃+特急券(レギュラーシート)=1,270

 

こうしてみると南海電鉄の特急「ラピート」のほうが少し料金が安いです。

乗り心地も個人的な感想ですが「ラピート」のほうがゆったりしている気がします。

また現在、特急ラピートアップグレードサービスとしてチケットレス特急券を利用すれば同じ510円の特急料金でより席の広い「スーパーシート」(通常720円)に乗車できます。

まとめ

 

モンスーン
monsoon travel

目的地に近いほうでJR西日本の特急「はるか」と南海電鉄の特急「ラピート」を使い分けるのがいいですね。

JR西日本の特急「はるか」は2020年に新型車両投入に合わせて運賃もライバルの南海電鉄の「ラピート」と対抗してほしいと思いました。

 

 

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